なるさわばしこが技術とオモチロイを売るお店、始めました。
お仕事ください。
「なんでもオモチロ屋」とは
なるさわばしこのオモチロイなんでも屋さんです。
私の技術を使ってできることは大体やります。
変な依頼、無意味な依頼も大歓迎!(なぜなら?ばしこが変人だから!)
(ふざけた)名前の由来
私は「面白い!」と感じた時に、「オモチロ!」と言うのが口癖です。
「オモチロイ」はカタカナの字面がかわいらしい。ですから見る人に微笑ましい、気さくな印象を与えることができると考えました。
また、「チ」とやや幼児っぽい発音を使うことで、童心に返って無邪気に面白さを感じていることを表現しています。
「なんでもオモチロ屋」を始めた動機と目標
2020年3月頃から、新型コロナウイルスの影響を受けて収入が減ってしまったり、自宅待機になった方は多いのではないでしょうか。
なるさわばしこもその一人です。
①お金がなくなったから稼ぎたい
収入減少は深刻でした。
公務員として働いていた昔ならいざ知らず、自由な身分と挑戦できる環境を得るため非正規雇用だった私は、経済的に大打撃を受けました。
非正規雇用は働いた分しかお給料は頂けませんからね。
向こうしばらく、生活の先行きが見えない状況になってしまいました。
(この時点で「いい歳して非正規雇用とかふざけてんの?」と叩きたくなるアンチの人がいるかと思うのですが、なるさわばしこは大真面目に非正規の仕事を選択していました。
挑戦したいことがたくさんあったからです。夢を追いかけるアーティストは普通、売れない時期をアルバイトで凌ぐものでしょう?)
②考えた結果、「好奇心」を満たせる仕事がしたいと思った
お金と反対に時間が有り余りました。
そもそも家から出られませんからね。ただ元々引きこもりだった私にとって、自宅待機は馴染み深くむしろ有難い状況でした。(できれば私は普段だって、家から一歩も出たくないのです。)
考える時間が増えました。
掛け持ちしているアルバイトも、毎週楽しみにしていた教育NPOのボランティアも、始めたばかりのジムも、中止になってしまいました。
24時間を(外出禁止等ある程度の制限はあるものの)自由に使っていいことになったわけです。
私は与えられた自由を謳歌し、思索しました。
仮にコロナが収束しても、世界の有り様は大きく変わっているでしょう。
世界中で多くの方が亡くなりました。広範囲にわたる業種が甚大な被害を受けました。日本と関わり合いの深い国が、信じられない位の窮地に追い込まれました。
もう元通りにならないことも、たくさんあるでしょう。
「寄りかかれる大きな何か」の形が、明確に崩れていく感覚を抱きました。
身体性の価値。有能さの基準。労働ということ。一斉指導式の学校教育の在り方。
今までの世界線と、アフターコロナ(またはwithコロナ)のこれからの世界線は、全く異なるものと想定するべきです。
そこでひらめきました。
これからの時代を生き抜けるのは、「自分の物語を作れる人」ではないでしょうか。
「自分の物語を作れる人」とは、
①「自分の使命が明確」で、
②「そのためにするべきこと・したいこと」を自分で考え行動できる、
③(できれば)「周りを惹きつける魅力のある人」です。
私の使命は「どんなに低い場所からでも、学ぶことで未来は創れるというモデルを自分自身の生き方でもって示すこと」だと思っています。
そのためにするべきことやしたいことは、「私が、私らしく、好奇心に満ちた毎日を過ごせること」。それも「周りを惹きつけながら」。
考えた結果が、「なんでもオモチロ屋」でした。
これは自分自身と、周りの人の好奇心を満たせるお仕事です。
私が、私らしく、私の技術を使って、「オモチロ!」と思える依頼をこなす。
依頼者の方が受け取るものは技術だけではありません。どんな依頼をするかは依頼者次第なのですから。発想次第で依頼の種類は無限大になります。
こんなに不安定で未確定な世の中だからこそ、
信じられるものが減ってしまっている世の中だからこそ、
私は私なりのやり方で、世界を照らしていきたいと思うのです。
目標額は1ヶ月で10万円
目標額は10万円です。
10万円にした理由はキリがいいのと、生活費の補填をするため、まとまった額が必要だからです。
5/1〜5/30までの期間内に達成を目指します。
「なんでもオモチロ屋」に依頼するには
時給1000円で人に迷惑をかけずオモチロイなら大体受けます
以下の3つの条件を満たすなら大体受けます。
なるさわばしこにできること
なるさわばしこが提供できる技術は、下記のようなことです。
絵を描く
デジタルもアナログも描けます。
学生時代は同人活動(黒歴史)に勤しんでいました。
マスコットっぽい動物の絵が一番得意ですが、萌え〜な絵も描けます。高校生の頃萌え絵を描いてヤフオクに出品していました(黒歴史)。
文を書く
子どもの頃から文章に親しんできました。
生きていると書きたいことがたくさんあります。
ブログに投稿する2000字くらいの文章ならいくらでも書けます。むしろ書きたいことが多すぎて20000字くらい書いてしまいます。
私のブログは時々炎上します。物凄く怒っているアンチの人と、涙を流して感動している信者の方が同時に発生しています。
刺さる表現を得意としています。
読書
ジャンルは幅広く、年間100冊の読書量があります。
ハイテンションなラノベから主婦のエッセイ、めっちゃ右寄りの本もバランスよく読みます。
分厚い本、難解な本もある程度読みこなせます。
料理
レストランや喫茶店の厨房でコックさんをしていました。洋食とお菓子作りが特に得意です。中堅クラスの主婦くらいは作れます。趣味でも良く作ります。
歌
小さいのど自慢ですが、最終選考にまで残ったことがあります。童謡にピッタリの高く澄んだ声をしています。
ひらめき
依頼者の目的がハッキリしてさえいれば、アイデア出しになるさわばしこはもってこい!既存の枠に囚われない斬新なアイデアを提供します。「教育イベントをディスコでやろうぜ」位のことは平気で言います。(※実現させました)
応援
なるさわばしこは褒め上手。
学生時代のあだ名は「お母さん」でした。
きっと言動にママっぽさがあるのでしょう。
モチベーションを上げたり自信をつけたり。そういった声かけが得意です。
「なんでもオモチロ屋」への依頼例
例えば私の「絵を描く」技術なら、「Twitterのアイコンや本の挿絵、家に飾る絵を描いて欲しい」という依頼が考えられます。
「文を書く」技術なら、「自分の書いたブログがちゃんと文章の形になっているかチェックして欲しい」「○○というテーマについて2000字で書いてまとめて欲しい」という依頼はいかがでしょうか。
「読書」の技術と「応援」の技術を合わせれば、「毎週○冊の本が読みたいが、どんな本を読めばいいか分からない、モチベーションが続く自信もない」という人に、オススメの本を提示し、毎週様子を伺って応援する……といった依頼ができるでしょう。
変な依頼、オモチロイ依頼は大歓迎!
無意味な依頼も受けます。
おバカな依頼も受けます。
一見依頼者の得にならなそうな依頼も受けます。
例えば……
・毎日依頼者のリクエストを反映した漫画を連載したり
・依頼者の趣味のアニメにめちゃくちゃ詳しくなったり
・交換日記を書いたり
・ボランティア活動に励んだり
「1万円出すから生活費に充てなさい。そして買ったものを教えなさい」のような依頼も勿論受けます。(むしろとっても助かるのでこちらからお願いします……)
「なんでもオモチロ屋」への申し込み方法
Twitterアカウント@narusawateacherのDM、または当ブログのお問い合わせページからお申し込み頂けます。
(※お仕事の依頼についてというページも別にありますが、気になさらずに。「なんでもオモチロ屋」として依頼する場合は単価が安くなります。お得です)
みなさまのオモチロイご依頼をお待ちしています!